推しをカタチにする仕事
A job that turns ideas into reality
Oshi o Katachi ni Suru Shigoto Raw free
アニメや漫画のファンに向けた、コラボ商品やキャラクターグッズを企画、制作する会社スマイルーク。そこの営業企画課の度越(どこし)は、入社2か月の新人・津家(つけ)を指導することに。 度越は作品のファンに向き合ったグッズ作りの喜びを津家に語り、以前に作成したバトルアニメ『コロキング』のぬいぐるみを紹介する。 すると『コロキング』は津家の推し作品であり、饒舌に語り出したすえに、自分も『コロキング』のグッズを作りたいと、突然の殺意からも身を守れるアクリルスタンドの鉄版「鉄アクスタ」をグッズにしたいと提案しだす。 奇想天外なアイデアであったが、彼女の熱意のあるプレゼンを受けた度越は、二人でアニメ会社に営業へ。本命のグッズ案と共に捨て案として鉄アクスタを提案する度越だが、鉄アクスタが気に入られまさかの制作をすることに。捨て案と思っていた案が好印象を与え、やや先輩としてのメンツを危ぶむ度越だったが、ファンのもとには最高の笑顔が灯るのだった。 津家は、次に子供向けアニメ『アイモビ!』の高速回転する光るフィギュア「美少女チャンバラ」を作成し度越にプレゼンをする。 だが度越は『アイモビ!』信者であり、作品の尊さを語りつつ、悪でもなんでもない子供を傷つけかねない「美少女チャンバラ」が作品のコンセプトとミスマッチしていると、商品の欠点を訴える。 トンチキな商品であったが、津家は痛くない素材に改良すると前向きに言い出し、後日、アニメ会社へ七色に光るというオプションもつけ商品提案をすることに。意外にも期待できる反応をもらった二人だったが、戦い用のチャンバラではなく「美少女型ペンライト」として生まれ変わった姿で商品化し、ライブ会場で大変役立つことになった。 予想通りの使い方でなく不服な津家だったが、今後二人はどんな推しをカタチにしてくれるのか――!?

著者 | 更新中 |
状態 | 連載中 |
フォロー | 0 |
閲覧数 | 32 |
最終更新日時 | 2025-05-07 07:02:45 |
章
章 | 閲覧数 | 更新日時 |
---|---|---|
第34話 | 7 | 2 週間前 |
第33話 | 4 | 2 週間前 |
第32話 | 1 | 2 週間前 |
第31話 | 0 | 2 週間前 |
第30話 | 0 | 2 週間前 |
第29話 | 2 | 1 月前 |
第28話 | 0 | 1 月前 |
第27話 | 0 | 1 月前 |
第26話 | 0 | 1 月前 |
第25話 | 0 | 1 月前 |
第24話 | 0 | 1 月前 |
第23話 | 1 | 1 月前 |
第22話 | 0 | 1 月前 |
第21話 | 1 | 1 月前 |
第20話 | 0 | 1 月前 |
第19話 | 0 | 1 月前 |
第18話 | 0 | 1 月前 |
第17話 | 0 | 1 月前 |
第16話 | 0 | 1 月前 |
第15話 | 0 | 1 月前 |
第14.2話 | 0 | 1 月前 |
第14話 | 0 | 1 月前 |
第13話 | 0 | 1 月前 |
第12話 | 0 | 1 月前 |
第11話 | 0 | 1 月前 |
第10話 | 0 | 1 月前 |
第9話 | 0 | 1 月前 |
第8話 | 1 | 1 月前 |
第7話 | 0 | 1 月前 |
第6話 | 1 | 1 月前 |
第5話 | 0 | 1 月前 |
第4話 | 0 | 1 月前 |
第3話 | 1 | 1 月前 |
第2話 | 1 | 1 月前 |
第1話 | 5 | 1 月前 |
- 推しをカタチにする仕事 raw
- 推しをカタチにする仕事 manga raw
- 推しをカタチにする仕事 漫画raw
- 推しをカタチにする仕事 raw free